言葉遣いについて考えました…。
10月(神無月)に入りました。
新しい月になると,カレンダーだけでなく学校の掲示物も“衣替え”します。
生活目標もその一つ。
…今日のテーマは,「言葉遣い」です。
今朝の仲良し国語の時間をつかって,みんなで考えてみました。
まずは,やさしい言葉づかいについてです。
担当のK先生から,
「お友達の名前のあとに,『○○さん』や『△△くん』を付けて呼ぶようにしましょう。 」
とのお話がありました。
小さいころから親しいこともあり,名前だけで呼ぶのを確かに耳にします。(悪気はないのですが…)
その点に気をつけて,「さん」や「くん」をつけましょう。との呼びかけでした。
みんな真剣に聞いてくれていますね。
続いて,もう一つ考えてみたことは,語尾 についてです。
発表する時,「□□」 「♢♢」 …と単語だけで答えるのでなく,
「□□です。」 「♢♢ます。」
と,言葉の最後をはっきり言いましょう。 …という呼びかけでした。
住吉小には,学年に応じた発表の仕方の約束(住吉学習スタンダードと言っています。)があります。
1年間の折り返し地点にもなる今日,
改めて,一人一人が自分の「言葉遣い」について考えました。
この時間,学んだこと・見つめ直したことを明日からの実践につなげてほしいと願っています。
思い出作り班 様,コメントありがとうございます。
コメントを読みながら,家庭(保護者)と学校(職員)の連携した働きかけや支援の大切さを感じます。
住吉の子ども一人一人の将来を見据え,身につけておくべき点については,これからも手を携えて指導していきましょう。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: 管理人 | 2014/10/02 07:38
管理人様。
いつも、ありがとうございます。
このような、授業とてもいいですね!
言葉使いは、大人になってからも、社会で生きて行く為にも、大切な事だと思います。
これからも、子供の言動には、注意して見ていきたいと思います。
投稿: 思い出作り班 | 2014/10/01 19:07