訪問者数
無料カウンター

« パワーがいっぱい! 初企画,大成功!! | メイン | 歓声!! HⅡAロケット26号機打上げ »

2014/12/01

自分を好きに…。

 師走に入ったとたん,冬の到来を告げるような強風 typhoon ・ 波 wave です。

 今学期も残り3週間。

 そして,2014年・平成26年も残り4週間余り。

 慌ただしさが加速してきています。

 ところで,今日1日から5日まで,

 住吉小では「校内人権週間」 shine と設定しています。

 初日の今日は『人権集会』を計画し,

 市の人権擁護委員3名にも来校していただきました。

Dsc01986_2

Dsc01988

 まず,「しらんぷり」というタイトルのDVDを視聴しました。

「いじめられている人を見て,何もしないのは,いじめているのと同じこと。」

 というシーンに,どの子も考えさせられているようでした。

Dsc01993

 感想を何人か述べた後,人権擁護員のEさんのお話です。

 保育園の時から,お話を聞いたことのある子もいて,

 Eさんのお話に聞き入っていました。

Dsc01998

Dsc02000

 そのEさんのお話の中で,強調されていらっしゃったことは…

 「人権勇気。自分が思ったことをはっきりと伝えましょう。」

 「言葉は大切。人間は口があるから,つい出てしまうことも…。言う前に考えて…」

 「自分で自分をまず好きになってください。」

 「自分が自分を好きならないと,相手のよさはわからないもの。」

 ということでした。

Dsc01999 

 ユーモアを交えながら,

 子どもたち一人一人の心にすーっと溶け入っていく素敵なお話でした。

 次は友だちに ありがとうを つたえよう」のコーナーです。

 各学年2名ずつ発表してくれました。

Dsc02003

Dsc02004

Dsc02006

Dsc02009

Dsc02010

Dsc02013

 ほのぼのとして,とってもあったかな時間 heart04 spa  が過ぎていきました。

 住吉の子どもたちの心の美しさを,改めて実感したように思います。

 人権集会の最後は,みんなでnote 「ビリーブ」 notes の合唱です。

Dsc02017

 一人一人が歌詞の意味を考えながら歌いました…。

     

             BELIEVE

 

 たとえば君が 傷ついて    くじけそうになった時は

 かならず僕が そばにいて  ささえてあげるよ その肩を

 世界中の 希望のせて  この地球は まわってる

 いま未来の 扉を開けるとき  悲しみや 苦しみが

 いつの日か 喜びにかわるだろう

 I believe in future

 信じてる

Dsc02018

 もしも誰かが 君のそばで  泣きだしそうに なった時は

 だまって 腕をとりながら  いっしょに歩いて くれるよね

 世界中の やさしさで  この地球を つつみたい

 いま素直な 気持ちになれるなら  憧れや 愛しさが

 大空に はじけて耀(ひか)るだろう

 I believe in future

 信じてる

Dsc02019

 いま未来の 扉を開けるとき  悲しみや 苦しみが

 いつの日か 喜びにかわるだろう

 I believe in future

 信じてる

コメント

コメントを投稿